群来

 稚内港天北船溜まりで26日、稚内産のニシン稚魚4万匹が放流された。
 ニシン群来を目指し平成26年度から宗谷管内栽培漁協推進協議会と稚内漁協青年部が協力し稚内産親ニシンから採卵作業を行い、道栽培漁業振興公社羽幌事業所で中間育成された稚魚を昨年まで7万匹放流している。
 稚魚が午前11時半頃到着すると、稚内漁協の職員ら10人余りが水槽からホースやバケツで海に放流していた。
 今回放流した稚魚は頭部内にある耳石に色を着けており、最短で3年後に回帰するというニシンを調査する。