試験運行

 8月1日から運航するサハリン航路で使用される双胴船「PENGUIN33」が21日午後、稚内港に入港した。
 試験運航のため日本時間で午前9時18分にコルサコフ港を出港した双胴船は実際のルートを航行し午後2時過ぎ稚内港内に入り、接岸方法などを確認しながら国際フェリーターミナルに着岸した。
 入港後は稚内海保や稚内税関支署などの職員が船内を確認した。
 船は波が2・5㍍以上ある時は翌日運航か欠航となる可能性があり、北海道サハリン航路の日向寺専務も「安全を第一に運航していきたい」と話していた。
 船は22日午前9時半過ぎ、コルサコフ港へ向け稚内港を出港。旅客予約の都合で当初の計画より1週間遅れ、8月1日のコルサコフ港発を初便に、9月16日まで14往復28便運航される。