アライグマ

 20日夕方、市内の住宅街で初めてアライグマが捕獲された。郡部など農村地帯に出没していたが、天敵がいないことで個体数が増え人里にも出没するようになったようだ。
 平成17年に外来生物法で特定外来生物に指定されたアライグマはここ数年で個体数が急増し、市農政課によると、箱ワナでの捕獲を始めた平成22年9頭だったが、今年は今月20日まで36頭捕獲され昨年(80頭)と同じペースで推移している。
 勇知や増幌など酪農地帯での捕獲が殆どだったが、19日夜に緑6の住人からアライグマがいるとの通報を受けワナを設置したところ翌20日夕方に1頭捕獲した。これまで緑地区で目撃情報はあったが実際に市街地で捕獲されたのは初めてのことだ。
 同課は「緑地区捕獲されたということは市街地にも出没している証拠。アライグマを見つけた場合は連絡してほしい」としている。