昭和基地

 南極観測60周年を記念した南極教室が20日、稚中で開かれ、生徒たちが衛星中継を通じて南極昭和基地隊員と交信した。
 生徒120人余りを前に、中尾校長は「中継を通じて南極の状況を学んでほしい」と挨拶。続いて南極昭和基地にいる第57次日本南極地域観測隊員の笹森映里さんら3人から基地の紹介、南極は今、太陽が昇らない極夜明けであることなど話を聞いた。
 今までの最低気温、生息している生き物についての生徒からの質問には「昭和57年の氷点下45・3度で、体が真っ白なユキドリなど生息しています」などと答えていた。