祝日になり10年以上たったろうか。 「海の日」を終えた。稚内は海によって栄えた町であり小社も便乗し協賛広告を載せ祝日を祝ったところだが、夏迎え海水浴場がオープンするのはいいものの、海の事故が必ずあるので注意してほしい。
 稚内は遊泳するまでもない気温のため子供たちの水の事故は少ないが、危険は隣り合わせにあるので海水浴場やプールでの親や監視員の見守りが安全には欠かせない。
 遊泳だけでなく魚釣りでのプレジャーボートなどの事故も懸念され、暑くなってくると海上には朝方、濃霧が立ち込めるので見張りを含め慎重な操舵も必要で、大して長くない遊漁・遊泳シーズンなので事故なく過ぎるのを願っている。
 「海の日」の後には「山の日」(8月11日)が今年初めて旗日となる。利尻島には秀峰利尻富士があり既に山開きを終えレジャーで登山する人も多い。
 海もだが山も天候が急変することがあるので、どういう状況にも対応できるよう準備をしっかりしておかなければならない。
 海を山を愛し自然の中に身を置きレジャーやキャンプするのは普段の殺伐とした社会から逃れ開放感を満喫できるが、ちょっとした油断で事故が起きてしまうと取り返しがつかないことになる。
 楽しい事には災いもあるぐらいに慎重に臨んだ方が憂えなくスムーズに物事が運ぶようである。
 子供たちの夏休みも控えている。「海の日」「山の日」は自然を愛でるだけでなく〝十分気をつけて下さいね〟という警鐘の意味合いもあるのかな。