お陰で

 市立稚内病院の医師へ感謝の気持ちを伝えるメッセージカードが11日から1階エントランスホール薬局前に掲示されている。
 地域医療を考える稚内市民会議では、宗谷管内唯一の二次医療機関の同病院で働く医師に対し、普段なかなか言えない感謝の気持ちを―と、6月28日からメッセージカードを投函する〝ぬくもりの箱〟を設置し、外来患者などの市民に協力を呼びかけた結果、11日午前中までに、小学生~80代までの市民が書いた46通のメッセージが投函された。
 寄せられたメッセージには「休日でも他の専門医の先生が対応して頂きとても感謝しています」や「母が入院した際にはお世話になりました。お陰で元気になりました」など寄せられたメッセージが掲示されており、医師たちも足を止め見入っている。
 同協議会メンバーの田中俊美勤医協宗谷友の会会長は「市民1人ひとりの感謝の気持ちを伝えるため病院に訪れた際はご協力お願いしております」と話していた。
 メッセージは毎週金日に回収し、翌週の月曜日に1階と7階で掲示している。