航空機を活用し僻地の病院に医師搬送など医療支援を計画している一般社団法人「日本エアレスキュー促進協議会」(東京)は8日、旭川から稚内空港まで10人乗りPC―6タービン機のデモフライトを実施する。
 日本ではドクターヘリ、ドクタージェットなどを使い救急患者を搬送しているが、今回はオーストラリアなどで災害支援機として運用されているPC―6機を使い救急患者、医師や看護師の搬送、僻地への巡回診療実現に向けたデモフライトを実施する。
 8日午前10時頃に旭川空港を発ち、30分後に稚内空港に到着。担当者は「当日は旭川赤十字病院の協力を得て行い、今後は利尻、礼文、紋別などデモフライトを実施し、医療関係者の協力を得て実用化を目指したい」としている。