16神輿16海上渡御

 稚内の総鎮守・北門神社例大祭は6日の海上渡御で滞りなく終わり、露店には4、5の2日間で約2万人が繰り出し、好天に恵まれた6日も大勢の市民で賑わった。
 5日の神輿渡御には30団体360人が参加し、晴天下、午前9時に境内を出発。2基の神輿は「ワッショイワッショイ」の威勢の良い掛け声と共に6時間かけ15㌔練り歩き午後4時に神社に着き、境内まで80段ある石段を一気に駆け上がり市民から拍手喝采が送られていた。
 町内会ごとの子ども神輿もあり、子供たちは地域の繁栄を祈り練り歩いていた。
 6日は、第1副港で関係者50人余りが参列し海上安全大漁祈願祭が執り行われたあと海上渡御を行った。
 神事に続き北門神社責任役員の風無成一代表ら13人が玉串を奉てんしたあと、山本宮司が「この海で亡くなられた方を鎮魂し、今年も昨年より良き漁になるよう願っています」と挨拶した。
 このあと、神輿を乗せた御座船を先頭に14隻の船が第1副港を出発。宝来地区沖で洋上祈願し、北船溜、恵山泊漁港に寄り漁民たちと共に安全操業と大漁を祈願していた。