特急短縮解決

 宗谷線沿線の稚内、豊富、幌延3市町長と関係団体の代表者8人が27日、JR北海道本社などを訪問し、宗谷線の利用促進等に向けた取り組みについて要望した。
 JR北海道は来春のダイヤ改正で稚内~札幌間の特急3本のうち2本を旭川までに短縮する方向で検討していることから、宗谷線沿線の自治体では、ただ単に反対するだけでなく、どうすると宗谷線を維持できるかJR北海道などと一緒に検討していきたいとし、利用促進に向けた提案をした。
 要望内容は①生活路線としての宗谷線の役割を引き続き果たして頂くため沿線住民の利用に負担のかかる今回の特急列車の見直しを再検討すること②沿線自治体と協力し、宗谷本線の収支の改善に共に取り組むためにもインバウンドをはじめとした観光振興に重点的に取り組むことなど。田畑鉄道事業本部副本部長に手渡した。
 道運輸局と北海道に対しても特急列車の運行見直しの再検討やインバウンドをはじめとした観光振興を推進するためにもJR北海道に支援するよう要請。