宗谷総合振興局は昨年度の管内市町村への観光客入り込み状況をまとめた。188万9200人で前年度から2・3%の4万2400人増加した。
 道外客81万4500人(前年度対比9・2%減) 、道内客107万4700人(同13・1%増)、日帰り客131万9900人(同2・1%増) 、宿泊客56万9300人(同2・8%増)。
 振興局(観光振興係)によると、9月のシルバーウィークや平成26年にあった大雨災害などで昨年減少した観光客が回復したものとみている。
 また、訪日外国人宿泊数が1万6758人(前年度対比9・4%)と過去最高を記録。最も多かったのは台湾5016人。次いで香港1745人、ロシア1559人。
 市町村別入込み数。
 稚内市50万4200人(同4・5%増)、幌延町11万7200人(同4・1%増) 、猿払村19万3800人(同7%増)、浜頓別町14万7200人(同5・6%減) 、中頓別町4万9200人(同7・7%減) 、枝幸町21万6100人(同9・4%減) 、豊富町27万9400人(同26・5%増) 、礼文町11万6500人(同4・6%減)、利尻町13万2800人(同5・1%減) 、利尻富士町13万2800人(同5・1%減)。
 豊富町はリニューアルした施設、移住者によるカフェの開業、豊富温泉が名湯100選に選ばれるなど、明るい話題が客足を伸ばし5万8500人も増えた。