昨日の小紙に北門神社例大祭の広告が載っていた。来週月曜の宵宮祭から夏まつりは始まる。正に光陰の矢のごとしである。
 このような商売をしていると官庁含め団体と長の粗など聞こえてくるし、小紙にも一般記事は少ないものの筆者のコラムへの批難も間々ある。浅学非才ゆえの表現の誤りの指摘は兎も角、ある組織の詳しい事情も分からぬのに書いてしまう浅はかさには反省頻りであり、謝れば済むというものでないが、お許し戴きたい。
 仕事柄、多方面の関わりがあり上っ面だけは知っているが、事の本質は―となると正しい指摘をしていないことも多く、読者の皆さんの忠告によって知らされることもあるので「またおかしな事を書いているな」と感じましたなら叱咤してほしいものです。
 当市では、あれだけ論議を呼んだカーリング場建設が先ずは緒に就き、日ロ航路復活も大詰めを迎えており市にとっては一陽来復の感がある。
 市政を司るのは市長と議会(議員)であり一般市民が傍観者然とした光景は、ここのところ払拭されようとしているが、市民主役の民主的な市政運営がなされているのかとの疑念は拭えない。
 とはいえど余りのポピュリズム(迎合主義)は一時的には大衆から拍手喝采を浴びるだろうが熱が冷めると共に危うさが浮上してくる。さしずめEUからの離脱が国民投票によって決まった英国の今の状況か。
 トップは大局を見紛うことなくポピュリズムも程々に果敢に攻めるだけでなく守りも出来なければならない。