稚内署は23日、港3アルバイト従業員左近明子容疑者(44)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
 発表によると、左近は23日午前10時49分頃港1の道道稚内天塩線で普通乗用車を運転中、助手席に置いていた携帯電話を取ろうとしたがハンドル操作を誤り反対車線にはみ出し30代男性が運転する介護タクシーに衝突。タクシーには90代女性と50代男性の親子が同乗しており、30代男性が腰など打撲、90代女性と50代男性も頸椎などに打撲を負った。
 臨場した警察官が左近から酒の臭いがするので検査をしたところ呼気1㍑当たり0・15㍉㌘の基準値を大幅に超えるアルコールが検出された。
 左近が何時何処で飲酒したのか含め取調べ中。
 今年に入って稚内署管内での酒気帯び運転の検挙は4人目で逮捕者は今年初めて。昨年7月27日に利尻富士町で30代男性が飲酒し、80代女性を車両で轢いた重傷事故以来の逮捕者。