市議会は16日から一般質問に入り、初日は3議員が質問した。
 中尾利一議員(日本共産党)からカーリング場建設に向け6月補正予算案で、基本設計など関連事業費が盛り込まれたことに関し、3月議会で減額修正された市長の受け止め方と、減額修正は市民の声が反映されたものであり今後の市民との合意形成は―との質問に対し、工藤市長は3月議会で施設規模、維持管理費など複数の議員から色々な意見があったことを踏まえ、今回は透明性高くし客観的な事業内容を提示することで市民の理解を深めて頂くため基本設計業務として提案したいとし、前回の事業内容とは異なることを理解頂きたい―と答えた。
 市民の合意をどう得るのか―との質問に対し「今回の提案は調査業務で、施設規模の建設費や維持管理費など比較検討した成果を常任委員会で報告し、その議論を踏まえ事業展開させて頂きたい」と述べた。
 吉田大輔議員(市民クラブ)のJR北海道による宗谷線特急列車の運行見直しで、路線維持に向けた要請活動国や道への支援取付けは―との質問に、先に観光庁の広域観光周遊ルート形成計画に、札幌や稚内など道北のルートが認定を受けた。宗谷本線は生活路線としてだけでなく旅行者にとっても必要な路線で、沿線自治体と連携し要請していきたい。JRに要請するだけでなく、宗谷線の利活用を図り集客力を高め、収支改善するような取り組みを国や道に支援を求めたい―とした。