稚内北星大学は9月17日から2日間、大学などで開くCOC(地(知)の拠点整備事業)全国シンポジウムでの基調講演会など内容を決めた。
 2年前に文科省からCOC事業の選定を受けて以降、管内で行ってきた教育の取り組みや地域で活躍する学生たちの活動成果などを全国に発信する機会として開くシンポジウムは「地域の教育力向上に果たす大学の役割~稚内・宗谷の子育て運動に学ぶ地域の担い手づくり」をテーマに、初日は25年に亘り宗谷の教育を研究をしてきた名古屋大学の植田健男教授が「宗谷における地域に根ざした教育運動の今日的意」と題し講演を行うほか、パネルディスカッションなどがある。
 2日目はCOC地域活動報告会として教育・観光・まちなかの3つの分野に分かれての報告会、まちラボや宗谷丘陵など現地視察を行う。
 大学では全国から200人余りの大学や教育関係者の参加を見込んでいる。