タンポポの

 坂の下海岸で4日、自然観察会が開かれ、参加した市民20人は海浜に自生する植物などを観察した。
 海岸性の植物や多様な花、沼地に飛来するカモ類などが見ることができる全国的にも貴重な海岸砂丘を見てもらおうと、環境省稚内自然保護官事務所が開いたもので、参加者は坂の下海水浴場付近から抜海方面に向けて歩き、砂浜に自生するハマナスや海からの風で飛砂の防止に役立っているハマニンニクなどを観察した。
 外来種のセイヨウタンポポが繁殖したことで数が激減し今では貴重な植物となっているエゾタンポポの生育数調査も行った。