FDA運行開始

 FDA(フジドリームエアラインズ)の今年1便目となる徳島便が1日、稚内空港に到着した。
 今年で4年目のFDAチャーター便は8月末までの期間、仙台、福島、長崎、函館など全国26空港から昨年に比べ2倍の1万3000人余りのツアー客が稚内入りし北宗谷観光を楽しむ。
 徳島の旅行会社2社が企画した稚内、利礼両島を3日間で巡るツアー客60人余りを乗せた小型ジェット機が徳島から午前10時半過ぎに到着。稚内の観光関係者ら30人余りが「ようこそ稚内へ」と出迎えた。
 歓迎セレモニーで青山副市長が「寒く生憎の天候ですが、稚内は沢山の魅力があります。この数日間は北の味覚を楽しんで頂き、心に残る思い出の旅にして下さい」と挨拶したあと、機長や乗客の代表者に花束が贈られた。
 自宅を出た時、25度近くあったという徳島市から来た70代夫婦は「寒くてびっくりしました。礼文島で花を見ることと最北の稚内で美味しい物を食べたい」と話していた。
 午後0時半過ぎには東京直行便の1便目も到着。観光関係者らが到着ロビーで出迎えた。

氷だるまでお出迎え 関係者が空港前に設置

氷だるま歓迎

 山本建設、空港ビルなど9事業所で構成の稚内空港利用者向上協議会は1日、稚内空港ターミナル前などで花植えと氷だるまを作りツアー客を出迎えた。
 1日からFADチャーター便と東京便が2便運航となり、観光シーズン本番を迎えたことから、ターミナル前や駐車場横の花壇に、マリーゴールドなど花1000株を植え、参加した40人が作った6個の氷だるまで徳島や東京から稚内入りしたツアー客を歓迎した。
 代表の菊池山本建設社長は「朝から雨が降っていましたが、FDAの初便が運航するので頑張って作りました」と話していた。