油処理訓練

 稚内海保は30日、天北1号埠頭先の海域で油処理の訓練を実施した。
 大型タンカーや外国船などによる油事故に備えた、海保として3年ぶりの訓練には、釧路航空機基地のヘリコプター、海保の巡視船「もとうら」が出動した。
 稚内沖を航行していた大型タンカーから油が流出した―との想定の訓練は、通報を受け天北埠頭上空に到着したヘリコプターが、地上から3㍍ほどの高さまで近付き油処理散布装置を搭載=写真=したあと、現場海域で散布剤に見立て水を撒くなどして一連の流れを確認した。