特急見直し

 稚内観光協会は26日午後に開いた定時総会で国内外への誘客事業の推進強化など今年度事業計画を策定した。
 出席した会員、関係者34人を前に挨拶した吉井繁会長は強固な法人組織として観光業界の活性化のための安定した協会運営、会員加入の促進など展開していくとし、JR北海道の札幌・稚内間の特急見直しにも触れ「反対の声を上げていく」などと述べた。このあと①国内外への誘客事業の推進②着地型観光の整備を進め、旅行事業を通じた財政基盤の強化③会員企業との連携を図りホームページ、パンフレットなど観光情報の発信力を高める―の3つを本年度重点事業に据えたとした。
 具体的には誘客事業で航空路線・北海道新幹線等の交通起点となる地域での誘客事業、海外からの訪日客の誘致活動をより強化し、特に台湾や中国、シンガポールなどアジア圏での認知度を宣伝強化により向上させる。
 受入事業ではまち歩きや和服着付け体験、朝カフェなどの滞在型観光事業の推進、経営強化については出汁之介を中心としたオリジナル商品の販売促進など展開する。