札響演奏会

 札幌交響楽団の稚内定期演奏会が21日夕方、文化センターで開かれ、800人余りの聴衆は札響が奏でるオーケストラ演奏に魅了されていた。
 稚内音楽文化協議会など主催し本社など後援。31回目となる演奏会は昨年4月、札響の主席指揮者に就任したドイツ人のマックス・ポンマー氏を迎え、65人の団員はJシュトラウスⅡのワルツ「皇帝円舞曲」、運動会の徒競走などで流れるオッフェンバッハの喜歌劇「天国と地獄」などを披露した。
 ドボルザークの交響曲第9番ホ短調「新世界より」の演奏で終了したが、会場からのアンコールに応え、モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」も最後に演奏され、聴衆から大きな拍手を受けた。