稚内海保は4月の船舶海難、人身事故の発生状況をまとめた。
 船舶海難は22日、声問沖でタコ漁していた親子2人が死亡、25日には利尻島沖でナマコ漁船が転覆し乗組員2人は僚船に救助されたという事故も発生し2件。船舶海難による死亡事故は平成25年5月の外国船火災でロシア人ら6人が死亡した事故以来、3年ぶりとなる。
 人身事故はなく(同2減) 、今年1~4月までの累計は船舶海難3件(前年同期比3増)人身事故3人(同0) 。
 4月下旬から管内では海難事故が相次ぎ、漁船員らに対し気象情報の把握、救命胴衣の着用などを指導していくと共に、これからプレジャーボートを利用する人が増えるので事故防止を呼びかけていく。