参院選モードに入っている。本社にも再選目指す徳永エリ氏=民進党=と飯田佳宏氏=無所属=、柿木克弘氏=自民党=が挨拶に訪れており紙面で紹介している。
 7月10日の投票が有力視されている参院選道選挙区の改選議員定数は2人から3人に増え、自民党と民進党はそれぞれ立候補予定者を1人ずつ増やし臨もうとしており、柿木氏も現職に次ぐ2人目の候補として立候補する予定にあるが、現職の長谷川岳氏ほど知名度なく、自民党道議が各地域で支援に回るような話を聞いており、本社には吉田正人道議と共に訪れた。
 民進党の2人目は鉢呂吉雄前衆議で閣僚に名を連ね、道知事選にも立候補したこともあり知名度抜群のものがあるが、自民党同様、暗黙の地区割りは出来ており、遊説に回っても道北は旭川までがいいところで、長谷川氏も同様である。
 人間というのは1回でも会い、加えてがっしり握手されると気分は悪いものでなく、本社来訪の3氏には是非頑張ってほしいものである。
 ところで衆院との同日選と相成るのか。衆院解散は総理大臣の専権事項であり安倍さんは「解散の〝か〟の字も考えていません」など煙に巻いているが、額面通りには受け止められていない。
 来年4月の消費税増税問題もあり変に先延ばしするよりは与党として同日選の方が良い結果を得られそうだが本心はどうなのか。
 しかし衆院定数の抜本的改革を置き去りにした選挙は後々、国民が胸に一物持つ遠因となること失念せず決断した方がよかろう。