へらさぎ2

 大沼で18日午前、日本への飛来が極めて珍しいヘラサギが1羽確認された。大沼には初飛来。
 ヘラ状のくちばしが特徴で、ユーラシア大陸やインド、ヨーロッパで繁殖し、冬場はアフリカや中国に渡り越冬するヘラサギは、日本では11~1月にかけて九州などに稀に飛来するが、春に北海道で確認されるのは珍しい。
 18日午前8時過ぎ、水門近くで野鳥観察をしていたバードハウス常勤ガイドの遠島幸吉さんがアオサギの群れに混じって草むらで餌を捜しているヘラサギを見付け写真に収めた。
  「本来はくちばしは黒だが黄色で若鳥と見られ、アオサギと共に飛来してきたようだ」と遠島さん。