開校からの伝統

 6日から宗谷中のタコの燻製作りが始まった。
 昭和43年の開校時から地域産業教育の一環として、2年生を中心に燻製作りを行ってきたが、生徒の減少もあって9年前から全校生徒で取り組んでいる。
 GW明けから始めた燻製作りには、全校生徒25人が参加し、宗谷漁協や地域の工場から仕入れた20㌢ほどに切られた約120㌔のミズダコの足の髄を取り除き、スライスやステックなどに加工したあと味付けした。
 今年は新たにブラックペッパー味にも挑戦し、初めて体験した1年生5人は、上級生のアドバイスを受け悪戦苦闘しながらも作業に励んでいた。
 天日干ししたタコは9日以降、松のオガくずで燻して完成させたあと地域住民に配ることにしている。
 12日以降には、3年生がホタテの燻製作りにも挑む。