「五月雨じゃ濡れて行こう」との台詞じゃないが本州はGWが明けると梅雨の季節を迎えるが、北海道はまだ冬がぶり返す時があり油断できない。4月初めに夏タイヤに代えた筆者はそれ以降の寒さのぶり返しには冷や汗ものであったが、どうやらこうやら春本番を迎えたようだ。
 明日からのGWでは長男のいる北見へ行ってくる予定だが、北見では先日、雪が積もるほどの寒さだったのに20度くらいまで気温が上がるというのだから「そんな所に住まず稚内に帰ってくればいい」と思うも30歳を過ぎた男には到底無理な話であり、そういう訳で息子の顔を見に行って来る。いつまでも親は親である。
 ところでGWで英気を養い山積する問題に取り組もうとしている工藤市長にとって先ず手掛けなければならないのは日ロ航路チャーター船運航であろう。市や藤建設、中田組、稚内港湾施設が出資して設立された「北海道サハリン航路㈱」 (藤田幸洋社長)が5月下旬にも今後の見通しについて明らかにするようなので注目したい。
 次には3月議会で予算案が議会で否決されたカーリング場建設問題が待ち受けている。
 一部にはレーン数を減らすなど否決された計画を縮小する案が6月議会に提案されるような憶測もあるが、現実的に今のカーリング場(ノシャップ)はかなり老朽化しており更新施設として移転改築が急がれており、武道場(体育センター)などスポーツ施設の更新ものんびりできる状況ではない。
 市民の心を斟酌しながらも締める所はばしっと決めた方がよい。