ハートランドフェリー稚内支店は、昨年度の利礼航路利用実績をまとめたが、前年度に比べ1万人余りも少ない43万1287人だった。
 旅客は上り16万6690人(前年度対比1・6%減)下り16万8829人(同1・7%減)島間9万5768人(同5・8%減)。
 昨年度上期(4~9月)の観光最盛期は個人観光客が増加傾向にあったが、貸切バス運賃の値上げから団体ツアー客の落ち込みが激しく、上半期だけで3%の1万974人減少。下半期は前年度と比べ欠航回数が少なく上回る月が多かったがカバーできなかった。
 佐藤営業部長は「上期の客入りで数字のほとんどが決まる。今後も団体客より個人客が増えていくだろう」と話していた。
 車両は上り2万553台(同1・3%減)下り2万1675台(同1・7%減)島間4260台(同0・8%減)の4万6488台。前年度から1・4%の660台減少した。