昨夜、熊本県など九州を中心に起きた地震には驚いた。NHKのニュースを見ているうち転寝してしまったところ、テレビのけたたましいアラームで起こされ再び見入ると「震度7」という画面が飛び込んできた。
 熊本県益城町辺りを震源とするマグニチュード6・4(推定)の大地震が発生し同町が震度7を観測するなど九州ばかりでなく西日本の広い範囲で強い揺れに襲われたのだ。震度7というのは東日本大震災以来のことだという。
 各所に活断層がある日本列島で地震があるのは至って当たり前ともいえ、東京など首都圏に住んでいると微震は毎日のようにあり慣れてしまうほどだろうが、周期的に大きな地震もあり、震源地が海底だと、あの大津波も発生する。
 一夜明けると被害状況が明らかになり朝の時点で死者9人、傷者千人近く、倒壊した家もあり熊本城の石垣も崩れていた。当然、新幹線含め鉄道、高速道路も止められており、これから震度7に見合う被害の実態が判明してくるであろう。
 震源地にも活断層があり、地震の原因も断層が動いたためだ。一番心配していた現在稼働中の川内原発に異常なく、一先ず安堵というところか。
 被災地は日中25度の夏日まで気温が上昇するも夜~朝方は10度位まで下がるので避難された住民、とりわけ高齢者や病弱の人たちの体調が懸念される。国や県、市町村などの迅速かつ適格な対応が求められる。
 稚内に住んでいるとはいえ同じ日本人として被災者にはお見舞い申し上げるものです。