春らしく暖かくなってきたのにインフルエンザが下火にならず、先週の時点では警報も解除されずにいる。
 筆者も鬼の霍乱なのだろう、具合が悪くぐったりしてしまい意気消沈している。普段はこき使う妻に世話をかけ家の中が本当の意味でのかかあ天下になっている。
 仕事一筋でもないが仕事以外のこと、とりわけ家の事など皆目分からないので妻らの介抱には感謝しており、男なんて取るに足らない存在だということ思い知らされている。
 風邪に関しては「馬鹿は引かない」などとうそぶいているが、ウイルス性のインフルエンザには対処のしようがなくタミフルでも服用し休養するのが賢明なのだろう。
 おぼろげな頭の中にあって飛び込んでくるのは乳幼児への虐待で、胸が痛む。養父だけでなく実の父親も加害しており、犬や猫など動物であるまいし人間を容器の中に入れてしまい殺してしまうというのは正に鬼畜の所業である。
 母親は何をしていたのだろうか。
 男子たるもの女、子供など弱いものを苛めてはならないと教えられてきた我々世代にとっては有り得ないことであり、子供のことを思うとニュースを凝視できない。
 稚内でも8年ほど前だろうか、当時5歳の男の子を水風呂に入れたり折檻し殺してしまうという事件があり、きっかけにし児童相談所、警察などが連携し未然防止に当たり、その後重篤なケースはないものの、鬼の心を持った人間はおり、些細なことでも端緒を見誤らず適切な対応お願いするものです。