再び感動

 昨年5月、定期演奏会で札響と競演した市民第九合唱団のドキュメンタリー映像拡大版の上映会が9日午後、文化センターであり、訪れた100人余りの観衆を再び感動の世界に誘った。
 1年前の第九発表に参加した人などから「あの感動を再び見る機会を」との要望を受け、市教委が主催したもので、表教育長が「大きな感動、興奮を与えてもらった合唱団の発表を、もう一度このステージで皆さんと共有したい」と挨拶したあと、合唱団結成後の半年間、練習を積み重ねる様子や本番の合唱部分を全て収録した64分間の映像が上映された。
 映像を見終えた60代の女性は「団員の努力する姿や本番の合唱は本当に素晴らしい。全員が一斉に声を揃え歌った時には鳥肌が立ちました。感動を再びありがとうございます」と話していた。