国の平成28年度予算成立を受け1日、稚内開建から本年度当初事業費が発表された。
 総額99億7300万円と2年ぶりに100億円を割り、昨年度当初に比べ7・6%の8億2200万円減ったが、今年1月の昨年度補正予算でゼロ国債含め72億円確保しているので、当初予算としては先ず先ずの規模といえるか。
 事業別では道路48億5000万円(昨年度当初48億3700万円)▽港湾整備10億2400万円(同10億8900万円)▽空港整備8億6000万円(同3億3000万円)▽農業農村整備20億200万円(同29億5300万円)▽水産基盤整備12億3600万円(同15億8500万円)。
 ▽道路 国道40号天塩防災、国道238号浜猿防災、国道40号防雪対策、国道238号橋梁修繕国道40号潮見地区交差点改良、国道40号上サロベツ交差点改良、国道238号岬町視距改良、国道275号敏音知事故対策▽港湾 稚内港第1副港水深5㍍岸壁改良・北埠頭北防波護岸改良、宗谷港本港水深2・5㍍東船溜物揚場・東防波護岸改良、枝幸港本港南波除防波堤・西波除防波堤、鴛泊港本港波除防波堤・鬼脇南防波堤改良、沓形港本港水深6㍍岸壁改良
・水深5㍍第3岸壁改良、香深港本港南外防波堤改良・船泊北防波護岸改良▽稚内空港 滑走路改良・滑走路端安全区域拡張▽農業農村 国営総合農地防災サロベツ地区農地保全工4244㌶・排水路22条、同ポロ沼農地保全1066㌶・排水路12条、同勇知農地保全631㌶・排水路6条国営農地再編整備東宗谷区画整理1422㌶・農地造成5㌶、国営総合農地防災地区調査幌延▽水産基盤 東浦漁港水深3・5泊地・水深3・5㍍岸壁、抜海漁港北防波堤・水深5・5㍍航路、礼文西漁港北防波堤改良・船揚場改良、仙法志漁港南防波堤・西護岸改良・船揚場、抜海漁港船揚場補修。

「武部事務所から箇所付けFAX」
 武部衆議の稚内事務所から1日、本年度開発事業費での稚内開建管内の箇所付けについてFAXがあった。
 道路は①国道40号=天塩防災24億6000万円、上サロベツ交差点改良等1500万円稚内市潮見交差点改良2億1000万円②238号=浜猿防災3億8000万円、枝幸町岬町視距改良2億円③275号=中頓別町敏音知事故対策8000万円。
 空港整備は①稚内空港(用地造成、滑走路改良、無線施設整備、気象施設整備等)10億6000万円②利尻空港(気象施設整備)600万円。
 河川事業は①天塩川下流一般河川改修6億7300万円、同総合水系環境整備事業1億7000万円。
 農業農村整備事業は①勇知国営総合農地防災事業1億円、増幌農業競争力強化基盤事業2500万円、沼川第1同1300万円、勇知第2同1300万円稚内第2同1億5000万円、沼川同6400万円、ポロ沼国営総合農地防災事業3億3000万円、浅茅野農業競争力強化基盤整備事業1200万円、中頓別同3200万円、歌登2同5600万円枝幸東部同1億9000万円、サロベツ国営総合農地防災事業5億5000万円、豊富西部農業競争力強化基盤整備事業5億8200万円、豊富東部同1000万円、豊富農業基盤整備促進事業3900万円、問寒別農業競争力強化基盤整備事業6300万円、上幌延開進農業競争力強化基盤整備事業2300万円、幌延西部同2800万円、幌延西部農業基盤整備促進事業2400万円、問寒別同1500万円。
 港湾整備事業は稚内港1億9000万円、宗谷港6000万円、枝幸港7100万円、鴛泊港2億1400万円、沓形港2億3100万円、香深港2億5400万円。