センバツ高校野球たけなわの折、プロ野球もセ・パリーグ同時開幕し、日ハムは大谷投手が力投したが敗退した。読売巨人軍の選手に野球賭博という不祥事があり、この数年のことだが日ハムなど数球団を除き試合前の号令での選手間の報酬問題、更には清原元選手の覚醒剤事犯と揺れた野球界だが、そんなモヤモヤを吹き飛ばすかのように好試合が展開され、まさに球春との思いをしている。
 日ハムは主力選手にケガなく順調に開幕できたことは慶事であるが、勝負事は勝たなくては意味がないので選手たちの奮闘を期し、半年後にはペナントを制覇し日本シリーズでも凱歌を上げるよう切に望んでいる。
 野球などスポーツだけでなく世の中、勝つことが絶対だが、負けることは理であり、その負けを糧にし捲土重来を期せばいいわけで、そうしょげることでもない。勝者は1人しかおらず大方は負けるのだから。
 経営という観点からは結果がすべてであり良い結果を残すのに越したことはないが、学校から始まり人生はガミガミ言う先生や上司、経営者がいるだろうがそう気に留めなくてもよかろう。
 最終的に大輪を咲かせればいいことで、期待が大きいからこそ叱咤激励されていると考えるのが丁度よく、叱られながら実力が薄皮のように付いて行くこと知るのも大事だ。
 悩んで考えて躊躇いながらも前に進んでいけば、そのうち仄かな光も見えてくる。要はいつも言っているが諦めるなと言うことである。挫折があるからこそ生き甲斐があるというのは言い過ぎかな。