全く関係のない埼玉県在住の女性の郵便貯金口座から学校給食費が半年間に亘って引き落とされていることが分かり、10日に全額女性に返金していたことが判明した。
 市教委によると、市学校給食センター職員が、ゆうちょ銀行に提出するデータの口座番号を誤って入力し、埼玉県の女性の口座から昨年9月~今年2月末までの間、計2万2800円が引き落とされていた。
 自分の子どもの分とは別に給食費が引き落とされていることに気付いた女性が今月に入って、ゆうちょ銀行の貯金事務センターに問い合わせたところミスが発覚した。
 市内で給食を利用する児童生徒約2600人分のうち9%の約250人がゆうちょ銀行での引き落としを利用していることから、市教委は他に誤った引き落としがないかを確認したところ他に誤りはなかった。
 桝田市教育部長は「今後は名前や口座番号も確認してもらえるように、ゆうちょ銀行に手続きをお願いする。入力する際のチェック体制を強化し再発防止に努めていきたい」と話していた。