15日午後の市議会議案特別委員会で、新年度予算案に盛り込まれたカーリング場など建設に向けた事業費を削減する修正案が提出され、9対6の賛成多数で可決された。修正案は17日の本会議でも可決される可能性が濃厚だ。
 カーリング場など建設に向けた事業費として計上されたみどり公園整備事業5573万5000円、多機能体育施設整備事業712万3000円を削減する修正案は田森、川崎、佐々木(自民・政友会)、佐藤、中尾(共産党)、鈴木利、近藤、鈴木茂(公明党)の8議員連名によって提出された。
 川崎議員が「建設に向けて理解が得られないまま実施設計の予算計上はあまりにも早急で、施設規模や年間維持費、一番大切な市民ニーズを考えた時、現時点では賛成できるものではない。市民の皆さんが望む施設がどのようなものか、もう一度議論すべき」などと提案理由を説明し採決した結果、提出者8人に加え横澤議員(自由クラブ)も賛成に回り可決された。