カーリング場で説明

 市は12日夜、富岡はまなす活動拠点センターで富岡町内会役員を対象に、地域懇談会開いた。
 新年度から富岡地区で進められる市施設整備や事業について町内会からの要請を受け開くことになったもので、参加した山田町内会長ら役員15人余りに担当職員が病児保育所、旧商工高実習棟跡の稚内市生涯学習総合支援センター(仮称)と旧大谷高跡地を活用した体育施設整備計画について説明した。
 病児保育所では、クリニック「はぐ」に隣接し計画しており、保育室2カ所、感染予防として隔離室2部屋などが整備され、生後6カ月~小学6年生までの子供が対象となり、雪融け後に土地の調査などを行い5月以降に建築確認申請をし来年度の開設を予定している。
 稚内市生涯学習総合支援センターについても建物3階に非常時災害対策本部、2階に社教センター、1階に学校教育機関の教育相談所などの機能を集約することが報告され「あらゆる年代が安心して人と地域づくりの学習と情報発信の拠点」にしたいとした。
 最後に、旧大谷高跡地の体育施設整備について工藤市長が「この街の特長を活かしたスポーツ施設を考えた中、室内スポーツのカーリングは老若男女幅広く楽しめる。人口減少や10年後の後期高齢者問題の対策を考えた中で次の世代にしっかりと残すためにも取り組みたい」などと述べていた。