11日午後からの市議会は、佐々木邦夫議員が大谷高跡地の災害区域指定などについて質問した。
 土砂災害地域の指定が避けられない旧大谷高跡地にカーリング場など各種スポーツ施設を建設することは大丈夫なのか―との質問に、工藤市長は跡地の一部が土砂災害特別警戒区域と土砂災害警戒区域として、新たに道が今年中の指定を予定している箇所に含まれているが、カーリング場建設予定地や旧大谷高の体育館など再活用を図る建物は、建築物の構造規制がある警戒避難体制など敷く地域防災計画に位置付けるとされる土砂災害警戒区域に入っていない―とし基礎補強などが必要でないため通常の施工によって整備を進める―と答えた。
 もっと安全な場所があると思うが、何故建設するのか―との再質問には、50年近く大谷高が使ってきた場所で、今は土砂災害を問題にしているが、津波などの災害を考えれば高台にあったほうが良く、危険な場所だとは思っていないと答えていた。