オホーツク海の毛ガニ篭漁は15日解禁される。
 今年の着業船は宗谷漁協7隻、猿払8隻、頓別9隻、枝幸18隻の42隻。漁獲許容量は昨年と同じ650㌧。漁期は8月21日までだが例年、遅くとも6月までにはノルマを達成し終漁する。
 漁協別の内訳は昨年同様、宗谷101㌧、猿払130㌧、頓別159㌧、枝幸260㌧になる見込み。
 宗谷総合振興局(漁業管理係)によると、昨年は型の大きい毛ガニが多く、16億4000万円と前年より5億円ほど増えた。
 また今月8日に4漁協で漁場清掃を行った結果、カニ篭約190個、ワイヤー、ロープなど所有者不明の漁具を回収。いずれも古い漁具ばかりで平成26年12月の日ロカニ密漁密輸防止協定発効以降、真新しい漁具の設置は減っている。