病気になった乳幼児らを一時的に預かる病児・病後児保育施設が富岡地区にある小児科医院隣りに建設される。市教委にによると早ければ28年度中、遅くても29年4月までに開設される。
 市は新年度予算案の新規事業として、子育てをしながら安心して就労できる病児保育の実施に向け施設整備補助費として2600万円盛り込んだ。
 病児保育は、子どもが発熱などの病気で保育所に通えない上、親が仕事で看病できない時に利用してもらうサービスで、現在、富岡にある小児科医院が実施に向けて準備を進めている。
 市教委によると、施設は小児科に併設し平屋で10人ぐらいの子どもを朝から夕方まで預かる。
 こども10人につき1人以上の看護師、子ども3人に1人以上の保育士が必要とされ、市の舛田教育部長は「小児科の先生は以前から病児保育に熱い思いを持っており、今後は建設や保育士の確保など準備を進める予定です」と話していた。