高知大学生

 登山や全国各地を徒歩で旅している高知大学ワンダーフォーゲル部の学生4人が3日夕方、目的地の宗谷岬にゴールする。
 大学がある四国を中心に活動している同部だが、ここ何年かは冬場、訓練のため道内各地を100㌔ほど歩く旅をしており、今冬は幌延の下沼駅を2月25日にスタートし今月1日に稚内に入った。
 30㌔の重さがあるリュックにはテントなど入っておりテント泊しているが、29日は暴風雪に巻き込まれ抜海駅に避難し、抜海からノシャップを目指した1日は、前が見えないホワイトアウトを体験しながら歩き続けた。
 リーダーの3年生西川章さん(20)ら4人は「北国の冬の厳しさと北海道は大きいことを身をもって体験し、いい経験になりました」と国道238号の声問付近を歩きながら旅を振り返っていた。