札幌管区気象台は北海道地方海氷情報第21号を発表。海氷は宗谷岬など海岸10㌔以内の沖合いに点在しており一部は日本海に流入している。
 気象台によると、29~1日にかけての大荒れの天候で北東の風が吹き日本海に入った。
 2日正午前、宗谷の漁師を通じて読者から宗谷岬の高台から沖合い10㌔ほど先に僅かだが流氷が見える―との情報が寄せられた。
 稚内地方気象台がある港湾合同庁舎からは確認できなかったが、気象台職員は「今後、西風が吹くため流氷は宗谷岬から遠ざかっていく」と話していた。
 稚内の平年の流氷初日は2月13日。昨冬は観測されていない。