年初来の東証株価下落を受け、年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの運用損が拡大していることで安倍総理が「想定した利益が出なければ当然、年金の支払いに影響し、給付に耐える状況にない場合は給付で調整するしかない」(道新)と述べたことに憤りを感じている。
 数百兆はある我々国民が納めた年金基金の株式での運用を決めたのは政府であり、安倍さんは経済政策アベノミクスにより年金が上積みされると見込んだのだろうが、株というのは貴方が思うほど単純なものでなくプロでさえ見間違え破産する人もいるほどだ。
 他界した東京の叔母が美容室経営の傍ら株に投資していたが、結局何ほども残らなかったのを身近に知っているだけに「失敗せねばいいが」と案じていたものの株価下落し運用損が発生していることに、あろうことか「年金支払いにも影響する」だと。ふざけるなと言いたい。
 株への投資を我々国民は頼んだわけでなく貴方たちが勝手に決めたことであり責任は総理にある。
 年金基金はそれまでリスクの極めて少ない日本国債など買い運用し雀の涙ほどかも知れぬが資金として増やしてきた実績があり、原資は国民1人々々の血と汗の結晶である。
 勝手にやり損したからと、ツケを国民に回されては堪ったものではない。
 国会議員の定数削減、報酬減額もできず子どものように向きになる安倍さんだが、苦労なしの人生ゆえに最近は馬脚を現すことが少なからずある。
 最後は選挙でお返しするしかないかな。