風車の羽根

 一昨年11月の暴風によりブレード1枚が落下し修繕作業中のミルクロード沿いにある市水道部の風力発電1号機に8日、ブレードが取り付けられた。
 昨年11月にデンマークから交換用ブレードが到着し当初、12月中の再稼働を予定していたが、羽の速度などを調整するギアボックスの不具合が見つかり復旧作業が遅れていた。
 年が明けブレードを組み立て1月中旬に取り付け準備に入ったが、今度は風速に応じて翼の角度などを調整する装置に不具合が生じ、取り付けまで時間を要していた。
 8日午前9時過ぎから大型クレーンでブレードを吊り上げ、ナセルと呼ばれる機関室に取り付けられた。
 市水道部によると、試運転や調整などを繰り返し今月末までには再稼働させる。
 一昨年11月からの停止によって売電利益となるはずの約5000万円が吹き飛んでしまった。