中央アーケード街のまちラボは、昨年4~12月末までの利用状況をまとめた。
 文科省の地(知)拠点整備事業で、中心市街地や商店街活性化を目指し昨年4月18日にオープンしたまちラボは延べ4200人が利用。1カ月当たりでは500人。
 稚内北星大学の学生らによる絵本の読み聞かせや勉強を教える無料塾などで幼児や小学生の利用が多く、初心者向けのパソコン講座の開設などで中高年の利用も目立った。
 今後の課題として夜間の利用者が少ないこと、幅広い世代の利用がないことが挙げられる。
 常勤職員の中野窓香さんは「ママさん世代などに向けた講座など魅力的なものを企画し若者が中央に集まるようにしたい」と話していた。
 利用者からのアンケートで、午前10時くらいから開設してほしい(60代男性)、講座に参加し親切に対応して頂いた(70代男性)、まちラボは学校とは違い緊張せずよいと思いました(小学生)などとの声があった。