地方空港

 稚内など3開建主催の道北地域連携地域づくりセミナーが28日午後、ANAクラウンプラザホテル稚内で開かれ、稚内など地方空港を活用し新たな観光振興策について考えた。
 新千歳からの飛行機が吹雪で稚内に降りられず、講師として出席する予定だったFDAチャーター事業部の青山修一部長ら2人の講演が中止となったが、参加した観光など関係者170人を前に、道総合政策部航空局の木本晃局長が道内空港の現状などを「新千歳は発着枠がパンク状態で、中国や台湾からの空路が旭川や函館を利用していることもあり、今は地方空港がチャンスである」と強調した。
 昨年、全国22カ所の地方空港から稚内へ106便のチャーター便を運航したFDA、3月26日開業する北海道新幹線にも触れ「向こうから来る人を喜ぶだけでなく、FDAを使って向こうと交流し稚内から発信の重要商品をつくることが大切」とした。