旧年中、朝日にある自動車会社の社長から自分の会社の前の街灯が消灯されており暗くてしょうがない―などと言われ、記者に稚内開建に取材するよう指示したところ、国道の街路灯は明るい建物(例えば西條百貨店など)の所は節電のため消灯しているような事を言っていたという。
 開建によると、市街地国道の街路灯は結構間引き消灯している所があり、記者曰く「何も問題ない」ようなことを言っているそうだが果たしてその通りなのか。冒頭の朝日2地区は確かに自動車会社2社の看板が夜には灯されているが、2カ所もの照明の間引きは暗さを増幅しており1カ所ぐらい点灯したらどうなのか。改善を求めたい。
 開建が言うほど辺りは明るくなく、近くには学校(潮見が丘中、北星大学)があり、更には近所の人たちの散歩コースにもなっている。
 大して明るくないことで危惧されるのは女子生徒や学生への破廉恥行為であり、開建は己が効率だけでなく防犯についても考慮するべきでないのか。
 消灯する節電灯が結構あるというのは女性ばかりでなく高齢者にとっても犯罪に巻き込まれる可能性も高くなり、早急に改善するべきであろう。
 国というのは効率主義に陥るところがあり地域事情に配慮した行政を進めているかといえば疑わしいところがある。その地域のことは住民の意見を聞き、参考の一つとして本紙など地方紙に載った記事や、今回のよう本紙記者に質された場合、真摯に受け止め対処していくのが宜しいかと思うが。どうか。