全道弁論大会

 23日に札幌市で開かれた第30回北方領土を考える高校生弁論大会(北方領土復帰期成同盟主催)に管内代表として出場した大谷高1年赤川萌衣さん(15)が優良賞に選ばれた。
 2月7日の「北方領土の日」を前に、若い世代に北方領土問題や返還要求運動に関心を持ってもらうため高校生を対象に毎年開いている弁論大会には、道内各地の代表者14人が出場。赤川さんは北方領土が返還された際の日本とロシアとの比較などについて自分で調べたり、クラスメイトにアンケートした結果をまとめ1300人余りを前に発表した。
 弁論大会前日に、屋体で大谷高の全校生徒を前に発表したことが自信に繋がったと話す赤川さんは大会を振り返り「本番でも相手に伝えることを意識して話すことが出来ました。入賞者として名前が呼ばれた時は嬉しかったです。今後も機会があれば挑戦したい」と話していた。
 赤川さんを指導してきた副担任の山本佑奈教諭は「本人の頑張りや努力の結果で賞を手にすることができ良かった」などと称えていた。