宗谷総合振興局は札幌や首都圏の若者が地方で暮らす体験など通して移住促進を図る「地域へ飛び込め大学生等の就業体験ツアー事業」を、2月29日まで稚内など管内6市町村で実施する。
 札幌、首都圏の学生11人が浜頓別、枝幸などで酪農、就業体験し、稚内では2月7~14日まで札幌大3年生の村井大起さん、立教大4年の坂田大和さんの2人が稚内観光協会に就業し、着物の街歩きツアー、キャンドルイベント、稚内サハリン館など冬の観光事業に参加する。
 就業体験に参加する学生は、3月に東京と札幌である地方の魅力をPRするイベントで事業報告する。
 25日の記者懇談会で今回の就業体験について赤石局長は「若者の移住、定住にも力を入れていきたい」と話していた。