稚内の今冬1月上旬~中旬の降雪量は、平年より9㌢多い116㌢。稚内地方気象台によると、昨年11月~12月末までの降雪量は83㌢と平年より130㌢も少なかったが、年が明け1月上旬(1~10日)は26㌢(平年52㌢)と平年値を下回ったものの、中旬(11~20日)は90㌢(同55㌢)と一気に増えた。
 1月中旬は平均気温が平年に比べ1・5度低い氷点下6・3度と厳しい寒さが続いたことで発生した雪雲が稚内上空に停滞したことなどにより大雪となる日が多かった。11日10㌢、13日10㌢、15日32㌢、16日26㌢と10㌢以上降った日が4日間あった。
 11日は氷点下11・4度と今冬1番の寒さを記録した。
 札幌管区気象台が発表した2月22日までの1カ月予報によると、この期間は日本海側で平年と同様に曇りや雪の日が多い。稚内の平年値の降雪量は161㌢。