数年前の暴風雪に比べると大したことなかったものの、よく吹いたものだ。15日の深々大雪から日を置かなかった荒天も一段落し、昨20日は台風一過のような穏やかさだった。
 本紙が荒天の19日の配達を一部地域で見合わせたところ、熱心な愛読者から「毎日楽しみにしているのに」とお叱りの電話をいただいた。富士見地区は新聞を配達員さんに届けることもできず、他の市街地も風雪は勿論、道路状況によっては配達できない箇所がありました。お詫び申し上げます。
 ところで雪が積もり道路での見通しも悪くなったので信号のある所では黄色で停車するような安全運転を心掛けてほしい。赤信号でも停車せず走行する車両があり、見通しのよい夏ならまだしも雪山で見通し悪い冬場は大事故が起きるのでゆとりある運転を求めるものです。
 屋根にも相当量の積雪があるので雪下ろし作業には気を付けねばならないし、雪庇にも気を配らなければならない。
 1人住まいのお年寄り宅には近所の人たちが雪の具合を点検し除雪などすることも大切になろう。
 厳しい冬を乗り越えるには相応のエネルギーが必要で、体力に余裕ある年齢の家庭ならまだしもお年寄り宅には相見互いで助け合わなければ。
 春まであと数回ある白魔に対処するには地域住民の助け合いが大切であり、その反対に自分の所さえ良ければ他はどうでもよいなどとの姿勢はいけない。
 雪害の事故なく2カ月後の春を迎えたいものである。それには気配りが欠かせない。