旭川児童相談所稚内分室は、12月末の今年度相談受理状況をまとめた。
 言語発達障害等75件(昨年度同期対比16増)、養護58件(同13増)自閉症48件(同4増)、知的障害45件(同3増)、性格行動16件(同2減)など306件(同3増)。
 養護相談のうち虐待は39件(同23減)数え大幅に増えているが、同一世帯に子どもが複数人いる場合、1人々々が件数としてカウントされるので数字ほど増えてはいない。
 虐待の中味はDVを見せるなど心理的なものが8割を占め、食事を与えないなどのネグレクト、身体的、そして性的なものもある。
 85%は虐待度合いが軽度なものだが、中度5件、重度も1件あった。
 虐待通告の半数は警察が占めている。
 適性相談が今年度1件(同22減)まで減っているが、特別支援学級への就学相談が元々多く、学校側で対応するケースが増えたためとしている。