タイの富裕層をターゲットにしたグルメツアーの一行が、2月2日から2日間の日程で稚内入りする。
 稚内観光協会などが昨年9月、富裕層向けのタイのグルメ雑誌「ガストロガズム」を発行している関係者を招き、稚内、礼文を視察したことが功を奏し今回のツアーにつながった。
 今月31日に中部空港着で来日するツアーには、タイのレストランオーナー一家や食通の人らが参加しており、日本食やその土地ならではの食材を求め名古屋、静岡を訪れたあと、空路稚内入りし「ホテルめぐま」でタコしゃぶや宗谷黒牛、タラ、ホタテを使った稚内の味を堪能する。
 今回のツアーは食に絞り込んで企画されたが、稚内では宗谷ふれあい公園のスノーランドなど冬ならではの体験も行程に組み込まれ3月に1本、5月以降は礼文含め稚内などに2泊するツアーも検討されている。同行する瀬川事務局長は「稚内ならではの食、体験の魅力をPRし今後の誘客に繋げたい」と期待を寄せている。