旧大谷高

 市は18日夜、緑町内会館で南地区施設整備に伴う地域説明会を開いた。
 昨夏から旧緑球場跡に建設中の南地区活動拠点センター進捗状況と大谷高跡地に計画しているカーリング場や旧校舎の一部を再活用した室内多目的施設の整備について説明したもので、ひかり、緑第二町内会、南地区まちづくり委員会の30人ほどの関係者に対し、カーリング場建設や大谷高跡地の再活用の経緯などについて説明した工藤市長は「次の世代にしっかり残すためにも取り組みたい」などと述べたあと、担当職員が施設の進捗状況や利用について説明した。
 南地区活動拠点センターは省エネ対策として全館LED照明とし、防犯対策として学童保育所とセンターの玄関を分けるなどする。駐車場などの外構工事を含め今年6月のオープンに向けて工事は順調に進んでいる。
 大谷高跡地の利用についても、老朽化が著しい施設から優先して整備する中、カーリング場を含めたノシャップスポーツセンターの施設は、53年を経過していることから大谷高跡地にスポーツ施設を集約すれば財源の確保にも繋がり、旧校舎側には柔道、剣道の武道場とアーチェリー場、屋体には人工芝を張った多目的運動場、校舎を解体した敷地にはカーリング場の建設を計画していることなどが報告された。
 参加した住民からはそれぞれの施設の維持費についてなど質問が寄せられていた。